続:わたしの粘着ウォッチ、ふたたび

「粘着ウォッチ」などと謳ったそばから、本日早速不動産屋さんへ行ってきました。

ついでに内見までしてきました。どの口が粘着なんて言っているんだよって感じですね。


この口です。

こんにちは、月子です。


だって今日もオフだったんだもの。お天気も良かったし。ここで会ったが百年目じゃないけれど、丁度ふらふらしている時に再びのめぐり逢い。これは、次に乗る船かもしれないじゃないの。


いま?これは、いまか??いまなんじゃないか???


という、ざわめきに駆られ、アポ取って行きました。

そして、いろいろ聞いてきました。


以下、解消されたギモンと新しい情報。


■其の一:

2年前からずっと空室だったわけではなかった。わたしがウォッチしていたのと同時期、入居を決めた方がいて、その方が結婚出産やらで1年前くらいに退居しされた模様。


■其の二:

以前は事務所利用NGではなかったか?と訊ねてみたところ。昨年くらいに家主さんが代替わりされて、いろいろと条件が緩和&柔軟対応になり、事務所利用OKの流れになったそう。以前の方は頑固一徹みたいな方だったと。なるほど。そして、わたしが内見した物件以外、フロア全て(他4部屋だったかな、確か)事務所利用中となっていた。内一部屋なんて、スケルトンで空き物件になってるらしい。よって、住居利用(たまに来客あり)を検討しているわたし以外、ぜ~んぶビジネスの人。


様変わりしすぎワロタ。ですよ。

そして、わたしの利用の仕方や意図&用途を説明してみたら、あっさりOK。ふぁー。


■其の三:

不動産屋さん、非常にちゃんとしていて感動。過去一頼もしい。びっくりした。管理もしっかりなされているし、家主さんへの交渉もいろいろと応じてくれる模様。


例えば。

・モニター付きインターホンにしてくれる

・もはやこの窓不要じゃね?って窓が一ヶ所あり、そこを防音断熱板(取外可)で覆ってくれる

・家賃の○万○千円の端数部分を切ってくれる(実現したら今より5千円も安くなる)

・謎の畳配置になっている和室を、フローリングにしてくれる


ちなみに、上から実現可能(ハードル低め)な順番になってます。笑


■其の四:

土地柄もあるんだろうが、雰囲気がクリエイティブ(なんじゃそらw)なんというか、建物内を漂っている空気に生活感が薄く、話を聞く限り、前述した事務所が多いという点は勿論、他フロアも、画家さんがアトリエとして入居していたり、セカンドハウス的な利用目的として借りていたりだったりで、なんか(良い意味で)不思議な雰囲気だった。


今日の所は、そんな感じ。


部屋は暗いし眺望はないが、一歩部屋を出ればそこは最高のロケーション地&平地(平地。これ重要)。東京で喩えるならば、目黒川沿いに住むような感覚かしら(よく言いすぎ?笑)。私の中にいくつかある「ここに住んでみたかった的場所リスト」の一つに挙げていたエリア。陽当たりほぼ無しベランダも無しだが、重苦しさは感じない。(住んでみたら違うのか?)(けれど、世間を眺めたくなったら一歩外に出ればいいんだよね。それで補うに余りあるほど良い場所なの。)


そして、室内洗濯機置き場あり!(重要オブ重要)


先日初めて、洗濯機の取っ手部分のくぼみにはまり込んでいたデカめの虫と戦わねばならないという状況に直面し、ひいぃぃぃ~!と戦慄しながら排除するのに悪戦苦闘。やっぱり洗濯機は室内じゃないとだよ...と、改めて思ったのだった。


さて。


当然ながら、タロットを展開してみました。

【A】引越してみる

【B】現状維持


はい、ドンッ!



笑。


うをおぉぉぉぉ~...


リアルに声が出たし、エレカシのボーカルの人みたいに髪の毛をぐしゃぐしゃにしながら唸り、頭を抱えてしまった。


いや。いやいや。いや。

おおごと。おおごと過ぎる。笑


ちょっと、あの~、、、


冷静になって、しっかり腰を据えて考えます。真顔


おわり


月子