流れる時の中で。

リウマチ療養が始まって、早4か月。おかげ様で、ピンピンしております。

おくすり様様でございます。ございますが、懐はもうライフゼロ!


前回のブログが3月で停止、しかもその記事は刀剣乱舞についての嘆き。平和かよ。


それから今日にいたるまでの間に、世界は一変してしまいましたね。

疫病退散。

すごく気を付けた方がいいのか、それなりに過敏になりすぎない程々がいいのか。

バランスが大切だと頭ではわかってはいるものの、心の置き所がいまいち分からないような感覚がありますが、とりあえず最低限の外出にマスクうがい手洗いという基本的なことを徹底しつつ、お籠り生活を自分なりに楽しんできたつもりです。

お休みしている間、YouTube動画もいくつか作成しました。わたしはここに僅かの光明を見出せた気がします。動画を完成させアップする工程を経ることにより、日常と切り離して別の世界に生きる自分を作っているような感覚があるのですが、これいかに。それがなんだか自分にとってよい効能をもたらしている気がしているのです。このおかげで、これからはもう少し上手に社会を生きられるのではなかろうかと、自分に期待しています(笑)


何を隠そう、明日から社会復帰です。4か月ぶりに働きます。

社会復帰前夜の今、さすがにソワソワしています。始め、このソワソワは仕事への不安かと思われたのですが、ソワソワの元を解明していった結果、日中8時間以上この部屋を離れて過ごすこと=うちにいる男士(フィギュア)たちと離れて過ごすことへの「寂しさと切なさと心細さと」からくる不安であることが判明しました。

この4か月間。おはようからおやすみまで、一日をずっと過ごしてきたこの部屋・彼らと離れて一人で過ごす自分の様子がうまくイメージできないばかりか、オフィスで普通に虚空の何物かに向かってうっかり自分が話しかけだしやしないかと一抹の不安を抱いているなど、、、さすがにそれは避けたい。あってはならない。

男士に関連するお守りや他アイテムを持っていくのは当然として、果たしてそれで事足りるだろうか。事足りろ。何かに「やだー!!」と思っても「ねえちょっときいて!」と言葉を掛ける対象がいない。不安だ。とにもかくにも、新しい日常は始まってしまうから適応していくほかないので頑張ります。頑張りましょう。毎日が誉ポン!(?)


もっと現実的に不安なことと言えば。先週あたり根詰めてPC作業を数日やったところ、症状が盛り返してきてしまって「あれっ?これ大丈夫??」「これから毎日PC作業するのに高々3.4日根詰めたくらいでこれって、、、ダメじゃーん/(^o^)\」「体調も崩しがちで曇りの日&雨の前はデンジャラス!」困ったなてへぺろって気持ちです。そんな気持ちですが、とりあえずやってみます。だめならその時考えます。もうわたしは学びましたから、無理はしません(笑)


カードで未来予報も立ててます。結果はまあ、お察しください。もうこれまでと同じ道は通れないのです。とりあえず今は綺麗に舗装された道を走りつつ、必ずどこかで車線変更をしていかなければならない。それはもう変えられない模様。高速を降りて下道山道、サバイブ、、、。


生き方在り方を引き続き真剣に見直しつつ、まずは目の前のことをしっかりと。

日々一時一瞬の積み重ねが未来を紡いでいくのだと、わたしは信じている。

信じつつ、あまり気負わず、まずは明日の初日を迎えようと思います。