明けました.二〇二四

なんと書き出してよいのかわからない。


打ち込んでは消し、打ち込んでは消しを繰り返し。

結局気持ちそのままに書き出しました。


こんにちは。月子です。


新年の幕開け、さまざまにお過ごしのことと存じます。

わたしは、いま自分が過ごしている時間がなんと有難いことなのであろうかと、心臓が縮み引き締まる。そんな三が日を過ごしております。


さあ。

以下、平常運転で参ります。

普通に、いつも通りのテンションで、なんてことないブログを書き綴ります。


改めまして。お正月。

初詣に行き、お節とお雑煮を食べて、ゆるりとした時間を過ごし眠る。

なんてこともない、通常通りの一日です。


大晦日は実家で年越しそばを啜り、夜分に帰宅後、無心でゲームをしているうちに日付はかわり年が明け、そのまま就寝。元旦は遅めながら午前中の内に起床。のそのそと活動を開始し、実家へ行く途中にある神社二社に参拝。無人だったのをいいことに、じっくりゆっくり手を合わせていたところ、そっとわたしの足元に座りニャーン...と小さく呼びかけてくれたねこちゃんとご挨拶を交わし戯れた。



2024年、初めてのコミュニケーション相手は、ねこちゃんだった。

なんてよい滑り出しなんだ。笑


実家にてお節とお雑煮を食べた後、母親と改めて神社へ初詣。

ちなみに、ひいたおみくじは、吉。うむ、悪くない。


ものは序とお散歩がてら、初詣に行った神社近隣にある神社三社を巡り、内一社では思いがけず、その神社で漬けたという梅酒を振る舞い酒としていただき、なんと幸運幸福な新年の幕開けかと感激したりした。お散歩途中、大変わたし好みの路地と行き当たり、また一つ、この街の好きな場所を発見できて嬉しかった。



お正月二日目も、母親とお散歩がてら神社四社を巡り、お節の残りを食べ帰宅。

三日目の今日は、こうして適当なブログを綴っている。


そして現在、昨年12月に購入しておいた新春の一冊を、満を持して(?)ようやく読み始めたところ。



今日は、禍々しい物語を読み耽るにぴったりな曇天の空。灯りを落とした薄暗い部屋の中、温かい緑茶をすすり和菓子を齧りながら、ひっそりゆるゆるとしたこの時間を、引き続き味わい過ごすこととします。


稼働はじわじわ明日から。


はてさて。

今年は、というかこれからの自分は「崖のぼり」だと思っていて、苦しくも楽しく明るく焦らず腐らず、出来る限り前向きになんとかかんとか暮らしていきたいです。


が~んばろ!(∩´∀`)∩


みなさまも、事故なく怪我なく恙なく、どうかご安全に、日々をお過ごしくださいませ。

ではでは、また。


月子